2020-03-09 第201回国会 参議院 予算委員会 第9号
○吉川沙織君 私も気になって会議録検索してみましたら、その根拠を問うやり取りが四回ほどあって、今、何というんですかね、前倒しして、それから最近のインバウンド市場の趨勢等を踏まえ、更なる政策的努力を上乗せし、一層の高みを目指すため、二〇二〇年には四千万人と、こう答弁が繰り返されていて、その答弁を聞いた与党議員は、要は気合で目標を決められたんですねとやり取りがなされているぐらいです。
○吉川沙織君 私も気になって会議録検索してみましたら、その根拠を問うやり取りが四回ほどあって、今、何というんですかね、前倒しして、それから最近のインバウンド市場の趨勢等を踏まえ、更なる政策的努力を上乗せし、一層の高みを目指すため、二〇二〇年には四千万人と、こう答弁が繰り返されていて、その答弁を聞いた与党議員は、要は気合で目標を決められたんですねとやり取りがなされているぐらいです。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 訪日外国人旅行者数を二〇二〇年四千万人とする目標は、設定当時、これ二〇一六年でございますが、我が国のインバウンドのこの趨勢でございます、それと、この世界の旅行市場の動向等を踏まえた上で、更なる政策的努力を上乗せして一層の高みを目指すものとして設定をしたものでございます。
訪日外国人旅行者数については、世界そしてアジアの旅行市場成長の動向、我が国の最近のインバウンド市場の趨勢等も踏まえ、更なる政策的努力を上乗せし、一層の高みを目指すため、二〇二〇年には、当時二〇一五年の約二倍となる四千万人、二〇三〇年には約三倍となる六千万人を目標として設定したところです。
また、アジアの旅行市場の動向、先ほど申し上げましたが、これは大体、世界観光機関の推計では、二〇二〇年から二〇三〇年、年率大体六%ぐらい伸びるということがございましたので、この辺りの数字を踏まえた上で、更に政策的努力を上乗せをして六千万という数字を出したものでございます。
いずれにしても、この法律の趣旨をしっかりと踏まえまして、在日朝鮮人も含め外国人の人権に関する啓発活動、また外国語人権相談体制の周知広報の継続強化等、これにつきましては更に推進のための政策的努力ということについて重ねてまいりたいというふうに思っております。
訪日外国人旅行者数につきましては、先ほど、二〇三〇年までに十八億人の旅行者になるというようなお話もありましたけれども、そういった世界そしてアジアの旅行市場の動向、それから我が国の最近のインバウンド市場の趨勢等も踏まえまして、さらなる政策的努力を上乗せして一層の高みを目指すために、二〇二〇年には約二倍となる四千万人、二〇三〇年には約三倍となる六千万人を目標として設定したところでございます。
訪日外国人旅行者数につきましては、世界そしてアジアの旅行市場の動向、我が国の最近のインバウンド市場の趨勢等を踏まえ、さらなる政策的努力を上乗せし、一層の高みを目指すため、二〇二〇年には約二倍となる四千万人、二〇三〇年には約三倍となる六千万人を目標として設定したところでございます。 また、数だけでなく質を高めることによりまして、地方創生、経済の活性化を図ることが重要であります。
具体的な例といたしましては、再生可能エネルギーについては、その導入を最大限進める観点から、発電量の余剰や不足に伴うリスクを発電者ではなく一般送配電事業者に負わせる特例制度などを設けておりますが、申し上げましたように自給率を高める政策的努力というものは常にやっていかなければいけないと考えております。
○国務大臣(谷垣禎一君) 今委員のお話のように、これから人口減少社会に入っていくというのは、相当いろんな政策的努力をしても、すぐに反転するというのは不可能だろうと思います。
しかし、この十年、最後の十年でございますけれども、まさに先生が御指摘いただきました、数が充足したということを前提に、住宅のストックの質をいいものにする、いいものにした上で住宅市場の力を生かして、これを最大限生かし切る、使い切る、そのために市場政策としてどういうものが必要かという方向に政策的努力をしてきたわけでございまして、その一番端的な事例が、今回お願いしております品質確保の促進に関する法律でございます
ただ、やはりいろいろな変動の要素が大きい中でこういう姿を一つ想定できるのではないか、いろいろな政策的努力を積み重ねていったときにこういう姿が想定できるのではないかということで政府がお出ししているのがあの内閣府の試算ということになるわけですから、私どもがまたそれと全く違う試算をしてお出しするというのも、これは政府としてはいかがなものか。
しかし、他方、竹中大臣のところでおやりいただいているものは、やはり一種、どういう政策的努力をなすべきかということを踏まえてモデルを作ってやっていただくわけですから、それはそれでまた別な意味があるというふうに思いますが、ただ、この二つ両方同時にお出ししますと、その違いは何だというようなところにどうしたって議論が行きます。
そうした中で、やはりこれは、五〇%がいいかどうかというのはいろいろな議論があるところだと思いますが、何らかの一つのレファレンスゾーンみたいなのをつくって政府の規模をある程度の規模にしていくことが、そういう努力が必要なのではないか、政策的努力が必要なのではないか。 これは実は、平成九年の財政構造改革会議等の議論で、潜在的な国民負担率を五〇%程度に抑制するというような議論が明示的に出てきております。
私どもも、平成十六年度予算はこういう形でやらせていただきましたが、今後またさらにいろいろな政策的努力、検討を加えて二〇一〇年代初頭に持っていきたい、こういうことで努力をしております。 その基本的な流れは、いわゆる「改革と展望」二〇〇三年度改定で示されました手法に従って進めていこうというふうに考えているわけでございます。
次世代育成支援対策に関する一層の政策的努力が求められているという中でございますので、国の関与という点についてもこれが引き続き適切に行われるべきものと考えております。 総じて申しまして、保育サービス等の充実に関連いたしましても、大事なことは我が国の次代を担う子供たちの幸せを第一に考えること、保育施策等が後退することのないようにしていくこと、これが基本であろうかと考えております。
公団家賃は年々引き上げられましたが、それでも八〇年代までは家賃負担限度率を目安に一定の政策的努力がなされ、国会からの御要請や居住者の運動もあって、家賃の安定に配慮が見られました。 我が国の住宅事情は貧しく、とりわけ大都市の借家居住水準が低い中で、公団住宅が果たしてきた役割は大きかったと評価しています。
こうした国民の不安の解消に政策的努力をいただくということが一番大事な課題ではないかというふうに思いますし、そうした安心を回復するための環境を作る国の政策努力を是非求めたいということですし、健康増進法というものを創設するのであれば、この安心回復の環境整備を目的とする、そういう是非法案の中身にしていただけたらというふうに思っております。
○政府委員(江崎格君) このシミュレーションでは四つのタイプの組み合わせを公表したわけでございますが、そのうち、ある意味じゃその両極端のものを御紹介したいと思うんですけれども、一つは、まず省エネとか新エネの施策、これは現在どおりのペースで進む、つまり施策をこれ以上の強化をしないという前提で、つまりエネルギーの伸び率が年率一%ぐらいで二〇三〇年まで行くという想定、これ自身かなり相当政策的努力を要するわけですが
ですから、むしろこういう経済見通しなどについては、かたく見積もっていけば、我々、今の状況でいったらほぼ納経済的に見ていけばこういうふうに見られます、しかしその政策的な努力をこれからしていきますからその政策的努力をしていく中でこれだけのところまで持っていきたいという、持っていけると思うとかというようにして、一定程度の、政策的なものと納経済的なものと分けて国民にもわかりやすくしていただくとかなんかという
このことの意味は、いわゆる生産者、農家がどんな努力をしても、生産技術上の問題で生産性を上げるという生産者側の努力をしても、あるいは中央の政府を含めて政策的努力、例えば構造改善等々のいろいろな政策的努力をしても、しょせん地理的条件、その他の条件で平地とは違うのだ、だから条件不利地域、こういうわけですね。
これは畜産局の方の政策的努力ということも必要でございますけれども、これが共済事業の中にもろに影響してきているわけですから、共済事業内部においても国庫負担しながら助成していくということをもう一遍お考えいただきたいと思います。 次に、加入促進でございますけれども、先ほども申し上げたんですが、相当本格的な努力をしていただかないとなかなか加入促進はできない。
それから、もう一つといたしまして、そういう政策的努力とは別に、個々の各企業の皆さん方にやはり雇用維持の努力、あるいはできるだけ多くの方をまた雇っていただく、中小企業には依然としてさらに根強い人手不足感が残っておるところもございますので、そういう意味で、そういうようなところに対して求人をお願いするというような努力、あるいはまた逆に求職者の方々に適切な求人の紹介をして、失業されている方には一日も早く就職口